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J-GLOBAL ID:201902274535338587   整理番号:19A0511048

熱センシングのためのカルコゲン化物ミクロスフェア共振器の低温作製【JST・京大機械翻訳】

Low Temperature Fabrication of Chalcogenide Microsphere Resonators for Thermal Sensing
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 66-69  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0721A  ISSN: 1041-1135  CODEN: IPTLEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ガリウムゲルマニウムアンチモンスルフィド(2S2G)カルコゲン化物ガラスで作製した微小球共振器を報告し,波長範囲1.65~2μmでウィスパリングギャラリーモード(WGM)を実証した。著者らの研究室で作製した2S2Gミクロスフェアで測定した典型的な品質因子(Q因子)は約6×10~4であった。ミクロスフェア共振器で使用される他のカルコゲン化物ガラスと比較して,この2S2Gガラスは,より低い融解温度とより高い特性温度を有し,したがって,球状形成プロセスにおける製造温度を減少させ,結晶化問題を緩和することができる。また,測定したWGMにおける共鳴ピークの見掛けのシフトを,環境温度が変化するにつれて実証した。これは,これらの2S2Gミクロスフェアが,コンパクトな温度センサとして使用できることを意味している。1058.2μm直径2S2Gミクロスフェアで測定した熱感度は28pm/°Cであった。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  その他の光伝送素子 

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