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J-GLOBAL ID：201902274554818997   整理番号：19A1775881

積雪滑走路における飛行機着陸時のタイヤ摩擦の評価

著者 (5件)： 安部鷹矢 (熊本大 大学院自然科学研究科) ,  笠村啓司 (熊本大 工) ,  神田淳 (宇宙航空研究開発機構) ,  中島雄太 (熊本大 大学院先端科学研究部) ,  中西義孝 (熊本大 大学院先端科学研究部)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2018  ページ： ROMBUNNO.J0260204  発行年： 2018年09月03日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 冬季の寒冷地の空港では,飛行機タイヤと滑走路間に雪氷が存在するため,摩擦係数は小さくなり,制動距離が長くなる.そのため,飛行機を安全に着陸させるために,積雪路面上でのタイヤ摩擦を推定する必要がある.滑走路上の雪氷状態を推定できる場合,タイヤと滑走路間の摩擦学的挙動は境界潤滑,弾性流体潤滑または氷摩擦によって調べることができる.そこで,本研究では,着陸装置及び電気伝導法を用いて,ゴムとステンレス板間に存在する雪氷の挙動および摩擦の評価を行った.(著者抄録)

シソーラス用語： *滑走路 ,  *積雪 ,  *飛行機 ,  *着陸 ,  *タイヤ ,  *摩擦

分類 (1件)： 潤滑一般  (QB02010S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 積雪 ,  滑走路 ,  飛行機 ,  着陸 ,  タイヤ ,  摩擦 ,  評価