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J-GLOBAL ID：201902274559273585   整理番号：19A2779015

ポリウレタンの調製とポリアクリレートの改質【JST・京大機械翻訳】

Study on blocked polyurethane and its chemical modification of polyacrylate

著者 (4件)： Feng Hao (武漢理工大学化学化工与生命科学学院,武漢,430070) ,  Zheng Hua (武漢理工大学化学化工与生命科学学院,武漢,430070) ,  Li Dan (武漢理工大学化学化工与生命科学学院,武漢,430070) ,  Yi Ying (武漢理工大学化学化工与生命科学学院,武漢,430070)
資料名： Huazhong Shifan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Huazhong Shifan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 55  号： 4  ページ： 516-523  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3250A  ISSN： 1000-1190  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリウレタンのプレポリマを合成し,3種類のフェノール系封鎖剤で封鎖し,次にポリウレタンプレポリマを封鎖してポリアクリレートを修飾し,水性の環境にやさしいポリウレタン/ポリアクリレート複合エマルションを得た。一連のテストを,イソシアヌル酸プレポリマと複合ラテックス膜について行った。Fourier変換赤外分光分析(FTIR),示差走査熱量測定(DSC),熱重量分析(TGA),および万能試験機を用いて,3種の異なるフェノール系封鎖剤によるイソシアナートの封止を研究し,少量の閉鎖ポリウレタンを添加した。ポリアクリレートの化学架橋修飾を行った。純粋なポリアクリレート膜と比較して,改質複合膜は,熱安定性と機械的性質を向上して,ポリウレタン含有量の増加に伴い,フィルムの引張強さは上昇し,一方,破断点伸びは減少した。しかし、ある程度まで増加する時、過剰のポリウレタンは成膜過程を破壊し、膜の性能低下を招く。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 示差走査熱量測定 ,  熱重量分析 ,  *ポリアクリル酸エステル ,  *ポリウレタン ,  プレポリマ ,  熱安定性 ,  複合膜 ,  引張強さ ,  イソシアン酸塩 ,  複合エマルション ,  試験装置 ,  FTIR分光法
準シソーラス用語： 薄膜形成 ,  化学架橋 ,  複合ラテックス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ポリウレタン  (YH07130G)

タイトルに関連する用語 (4件)： ポリウレタン ,  調製 ,  ポリアクリレート ,  改質