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J-GLOBAL ID：201902274573911546   整理番号：19A1649515

成人スポーツを促進するための利得フレームメッセージング:有効性強化情報の効果の検討【JST・京大機械翻訳】

Gain-Framed Messaging for Promoting Adult Sport: Examining the Effects of Efficacy-Enhancing Information

著者 (2件)： Littlejohn Meagan (Faculty of Health Sciences, University of Ottawa, Ottawa, ON, Canada) ,  Young Bradley William (Faculty of Health Sciences, University of Ottawa, Ottawa, ON, Canada)
資料名： Frontiers in Psychology (Web)  (Frontiers in Psychology (Web))
巻： 10  ページ： 431  発行年： 2019年 
JST資料番号： U7096A  ISSN： 1664-1078  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スポーツは,より中年の成人が健康利益のための十分な身体活動に従事する可能性がある。メッセージング介入がスポーツ活動を動機づけるかどうかについてはほとんど知られていない。本実験では,有効性強化情報の包含(または欠如)に基づいて,利得フレームメッセージング(すなわち,成人スポーツを実行する利点に関する情報)の影響を試験した。成人(30~69歳)をランダムに実験的(4分間のオンラインビデオの「利得フレーム化メッセージのみ」,あるいは「利得フレームプラス有効性強化メッセージ」または制御条件)に割り当てた。参加者(N=232;62.5%の女性)は,意図,障壁およびスケジューリング自己効力感,転帰期待値(OEs),スポーツ行動および中等度から活発な身体活動に対するベースライン尺度を完了し,1週間後にそれらの状態を受け,1か月後に測定した。結果は,実験条件間の差異を示さなかった。このことは,利得フレーム化メッセージのみと比較して,補足的な有効性強化情報の利点がないことを示している。2つのメッセージング群が崩壊したとき,それらは,対照群と比較して,実験的曝露直後の移動,社会的親和性,およびストレス緩和に関連したOEsの有意な増加を示した。全体として,メッセージングに起因する利点はほとんどなく,自己報告スポーツ登録またはスポーツ行動に対する影響はなかった。議論は,より効果的に成人スポーツ参加を動機づける可能性のある将来のメッセージングの考察に焦点を当てた。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *有効性 ,  *成人 ,  *利得 ,  基準線 ,  中年期 ,  録画装置 ,  *スポーツ ,  スケジューリング ,  女性 ,  期待値
準シソーラス用語： 自己報告 ,  転帰 ,  オンライン ,  身体活動 ,  健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 利得フレームメッセージング ,  自己効力 ,  成人スポーツの推進 ,  転帰の期待 ,  スポーツ行動 ,  Mastersスポーツの推進

分類 (2件)： 公衆衛生  (GB02000X) ,  応用心理学  (AE02000A)

引用文献 (37件)：

• Arbour-Nicitopoulos K. P., Martin Ginis K. A., Latimer A. E. (2009). Planning, leisure-time physical activity, and coping self-efficacy in persons with spinal cord injury: a randomized controlled trial. Arch. Phys. Med. Rehabil. 12, 173-189. doi: 10.1016/j.apmr.2009.06.019
• Azjen I. (1991). The theory of planned behaviour. Org. Behav. Human Decis. Processes 50, 179-211. doi: 10.1016/0749-5978(91)90020-T
• Bandura A. (2001). Social cognitive theory: an agentic perspective. Annu. Rev. Psychol. 52, 1-26. doi: 10.1146/annurev.psych.52.1.1
• Bandura A. (2006). "Guide for constructing self-efficacy scales," in Self-Efficacy Beliefs of Adolescents, eds Urdan T., Pajares F. (Greenwich, CT: Information Age Publishing), 307-337. doi: 10.1146/annurev.psych.52.1.1
• Berenbaum E., Latimer-Cheung A. E. (2014). Examining the link between framed physical ads and behavior among women. J. Sport Exer. Psychol. 36, 271-280. doi: 10.1123/jsep.2013-0207

タイトルに関連する用語 (6件)： 成人 ,  スポーツ ,  促進 ,  利得 ,  有効性 ,  強化