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J-GLOBAL ID：201902274578019494   整理番号：19A2525930

内生による公共放送視聴の評価:生活満足アプローチ【JST・京大機械翻訳】

A valuation of viewing public broadcasting with endogeneity: The life satisfaction approach

著者 (1件)： Okuyama Naoko (Faculty of Economics, Osaka Gakuin University, 2-36-1, Kishibe-minami, Suita, Osaka, 564-8511, Japan)
資料名： Telecommunications Policy  (Telecommunications Policy)
巻： 43  号： 9  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： E0389A  ISSN： 0308-5961  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 公共放送のアメニティと利益の評価は,放送と通信の加速された収束と個人によるメディア利用の不均一性の増加を与えて,決定的に重要である。経験的な効用アプローチを採用し,視聴者の主観的幸福感を利用することにより,視聴公共放送の価値を定量化し,一元化することを試みた。日本の公共放送者によって実施された調査から提供されたマイクロデータの助けを借りて,著者らの分析の重要な発見は,公衆の放送がかなりの金銭的価値を持っていることと同様に,内因性特性を持っているということである。また,公共放送視聴と生活満足度(主観的幸福指標)との間に有害な関連性があり,青年と初期中年の人々の間で減少することを見出した。このことは,これらの年齢グループの特殊な特性である多様で複雑な視野法が出現しており,これが従来の視野の方法の負の効果を緩和する可能性があることを意味している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 快適性 ,  中年期 ,  *放送 ,  テレビジョン ,  視聴者 ,  不均一性
準シソーラス用語： 若年 ,  生活満足度 ,  内因性 ,  主観的幸福感 ,  *視聴 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： テレビ視聴 ,  公共放送 ,  非市場評価 ,  生活満足アプローチ ,  内在性

分類 (1件)： 通信工学・通信事業一般  (ND01000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 放送 ,  視聴 ,  評価 ,  生活 ,  満足