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J-GLOBAL ID:201902274609435055   整理番号:19A2014726

ピンチとエクセルギー解析の統合による熱回収蒸気発生器の性能を向上させる新しい方法【JST・京大機械翻訳】

A new method to boost performance of heat recovery steam generators by integrating pinch and exergy analyses
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 1687814018777879  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5122A  ISSN: 1687-8140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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複合サイクル発電所は世界中でより多くの注目を集めており,それらの利用は増加している。これは,それらの効率が単純RankineまたはBraytonサイクルより高いためである。しかし,それらの効率は,まだ増加することができた。本論文では,駆動力プロットおよびエクセルギー解析を用いて,ベースケースおよびオフ設計条件における熱回収蒸気発生器の熱交換器の挙動を研究した。得られた結果に基づいて,より高い周囲温度がプラントのより低い効率をもたらす夏の間の熱回収蒸気発生器の性能を改善するための新しい方法を提案した。この新しい方法では,熱回収蒸気発生器入口における熱い煙道ガスが分割され,熱回収蒸気発生器においてより高い蒸気生産をもたらす。結果は,新しい提案方法が非常に有益であり,プラントの正味出力を増加させることを示した。分割比が2.5%から15%に増加すると,蒸気タービンで生産される電力は0.15から0.9MWに増加する。熱回収蒸気発生器のエクセルギー破壊も増加する。これは,生成した蒸気のより高い質量流量と,高温と低温の流れの間のより高い温度差によるものである。この新しい方法は,夏の間にダクトバーナーにおけるより多くの燃料を消費する負の効果を低減できることを示した。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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内燃機関発電  ,  ガスタービン 
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