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J-GLOBAL ID:201902274625838983   整理番号:19A2769468

マルチチャネルシステムにおける異なるパケットスケジューリングによる誤り制御方式の性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance Evaluation of the Error Control Scheme with Different Packet Scheduling in Multi-channel Systems
著者 (2件):
資料名:
巻: 2019  号: ICCSN  ページ: 291-296  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,マルチチャネルシステムにおける異なるパケットスケジューリングを有するデータ通信システムのためのARQ誤り制御方式を提案した。提案したARQプロトコルは,Go-Back-N ARQと選択的反復ARQプロトコルの組合せである。伝送時間,パケットの再送信時間などのシステム性能を強化するために,送信機でパケットを送るための2つのパケットスケジューリングを導入した。最初のパケットスケジューリングにおいて,最小のシーケンス数を有するパケットを,最低のエラー率(最良チャネル最初,BCFモード)を有するチャネルに送った。他方では,第2のパケットスケジューリングにおいて,最小のシーケンス数を有するパケットを,最も短いラウンドトリップ時間(最短経路最初,SPFモード)を有するチャネルに送った。提案したパケットスケジューリングによるARQ方式の詳細な動作を記述し,BCFとSPFモードの両方において,パケットの平均待ち時間,伝送時間,再同期時間などのシステム性能を評価した。提案したスケジューリングの有効性を計算機シミュレーションにより明らかにした。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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計算機網  ,  移動通信 
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