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J-GLOBAL ID：201902274722340871   整理番号：19A2171413

「社会と調和した情報基盤技術の構築」研究領域 領域活動・評価報告書-2018年度終了研究課題-

著者 (1件)： 安浦寛人 (九大)
資料名： 戦略的創造研究推進事業におけるさきがけ採択研究課題別事後評価について(Web)  (戦略的創造研究推進事業(さきがけ)における課題別事後評価結果について(Web))
巻： 2018  ページ： WEB ONLY  発行年： 2018年 
JST資料番号： U0274A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・情報基盤の要素技術の研究と,それらの技術を対象とする社会と調和させるために必要な制度や運用体制,ビジネスモデルまでも含めた総合的な議論と実践を行う場を提供。
・知的情報処理,計算機科学,センサ技術,ネットワーク技術,シミュレーション技術,ロボティクス,知的インタフェースなどあらゆる情報技術分野の要素技術に関し,9件の研究課題を採択。
・大規模な情報システムから,特定の地域(国内外)の社会問題を解決するための情報技術まで,社会的に解決すべき新しい課題を研究者自らが設定。
・情報科学の発展の中での位置付け,社会の実問題の解決への適用のシナリオ,人類の歴史の中での位置付けなどを考えながら計画書を作り,研究を推進。
・都市計画,創薬や医療,教育,歩行誘導,情報提示,障害者支援,環境情報取得などこれまでは,情報基盤としてはあまり注目されなかった分野で独創的な成果を達成。

シソーラス用語： *インフラストラクチャー ,  報告書 ,  情報化社会 ,  *情報技術 ,  社会システム ,  通信技術 ,  シミュレーション ,  ロボット ,  情報システム ,  *計算機科学 ,  都市計画
準シソーラス用語： ビジネスモデル ,  ロボティックス ,  環境情報 ,  障害者支援 ,  *情報基盤 ,  情報通信技術 ,  要素技術

分類 (1件)： 情報工学一般  (JA01010B)

引用文献 (3件)：

• Iwata, M., Hirose, L., Kohara, H., Liao, J., Sawada, R., Akiyoshi, S., Tani, K., and Yamanishi, Y., ′′Pathway-based drug repositioning for cancers: computational prediction and experimental validation′′, Journal of Medicinal Chemistry, 61, 9583-9595, 2018.
• Sawada, R., Iwata, M., Umezaki, M., Usui, Y., Kobayashi, T., Kubono, T., Hayashi, S., Kadowaki, M., and Yamanishi, Y., ′′Kampo DB, database of predicted targets and functional annotations of natural medicines′′, Scientific Reports, 8:11216, 2018.
• Sawada, R., Iwata, M., Tabei, Y., Yamato, H., and Yamanishi, Y., ′′Predicting inhibitory and activatory drug targets by chemically and genetically perturbed transcriptome signatures′′, Scientific Reports, 8:156, 2018.

タイトルに関連する用語 (8件)： 社会 ,  調和 ,  情報基盤 ,  構築 ,  研究 ,  活動 ,  評価 ,  報告書