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J-GLOBAL ID:201902274956153748   整理番号:19A1409186

ヨウ素吸着剤としての銀負荷アルミノシリケートエアロゲル【JST・京大機械翻訳】

Silver-Loaded Aluminosilicate Aerogels As Iodine Sorbents
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 38  ページ: 32907-32919  発行年: 2017年09月27日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,アルミノケイ酸エアロゲルを銀ナノ粒子の足場として用い,I_2(g)を捕捉した。これらの足場の出発材料は,金属アルコキシドから合成したNa-Al-Si-OおよびAl-Si-Oエアロゲルを含んでいた。AgNO_3水溶液中にエアロゲルを浸漬し,続いてH_2/Ar下でAg+を還元し,エアロゲルマトリックス内にAg0微結晶を形成させることにより,Ag0粒子を添加した。いくつかの場合,エアロゲルはAg+を結合する代替法として3-(メルカプトプロピル)-トリメトキシシランでチオール化された。Ag+-含浸段階の間,Na-Al-Si-Oエアロゲルに対して,NaをAgで置換し,Al-Si-Oエアロゲルに対して,SiをAgで置換した。チオール化対非チオール化Na-Al-Si-OエアロゲルのAg負荷は~35原子%で同程度であったが,非チオール化Al-Si-Oエアロゲル中のAg負荷は同一処理後~7原子%で著しく低かった。チオール化および非チオール化Ag0官能化Na-Al-Si-Oエアロゲルのヨウ素負荷は>0.5m_Im_s-1(収着剤の開始質量当たりに捕捉されたヨウ素の質量を示す)であり,AgIを形成する化学吸着によるAgのほぼ完全な利用を示した。チオール化およびAg0官能化Al-Si-Oエアロゲルにおけるヨウ素負荷は0.31m_Im_s-1であった。溶液滞留時間および[Ag]に対するAg取り込みの制御は,ヨウ素の負荷容量を制御するために,ベース収着剤中のAg負荷をカスタマイズする能力を実証した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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放射線防護一般  ,  下水,廃水の物理的処理  ,  充填剤,補強材  ,  発光素子  ,  塩基,金属酸化物 
タイトルに関連する用語 (3件):
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