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J-GLOBAL ID：201902275007357322   整理番号：19A1938108

グリッドサービスのためのBTB-VSCの多目的最適化運転戦略【JST・京大機械翻訳】

Multi-Objective Optimized Operating Strategy of BTB-VSC for Grid Service

著者 (4件)： Han Changhee (Department of Electrical Engineering, Korea University, Seoul, South Korea) ,  Lee Jaehyeong (Department of Electrical Engineering, Korea University, Seoul, South Korea) ,  Hwang Sungchul (Department of Electrical Engineering, Korea University, Seoul, South Korea) ,  Jang Gilsoo (Department of Electrical Engineering, Korea University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ISIE  ページ： 147-152  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,グリッドサービスのためにBack-To-Back(BTB)として接続された電圧源コンバータ(VSC)の最適動作点を決定する方法を提案した。群知能ベースの最適化手法を用いて,複数の目的関数を最小化する方法を用いた。また,目的関数を定義して,全線路損失とネットワークにおける線負荷の偏差を最小化した。提案した方法を用いて,線路損失低減によって経済的効率を確保することが可能であり,また,線負荷変動を最小化することによって,グリッドをより柔軟にすることができた。提案した方法をIEEE-39試験システムを通して検証した。事例研究により,アクティブおよび無効電力出力の最適設定点を用いることによるBTB VSCの運転が送電網における線路負荷の全線路損失最小化および等化に寄与できることを検証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 変換器 ,  事例研究 ,  目的関数 ,  無効電力 ,  最適化手法 ,  経済性 ,  *IEEE ,  送電系統 ,  ネットワーク ,  負荷変動
準シソーラス用語： 損失最小化 ,  目標値 ,  損失低減 ,  群知能 ,  *多目的最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： グリッド ,  サービス ,  VSC ,  多目的最適化 ,  戦略