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J-GLOBAL ID:201902275024027487   整理番号:19A1875692

PCケーブル緊張時におけるFEM応力解析手法の提案

著者 (2件):
資料名:
巻: 41  ページ: ROMBUNNO.2085  発行年: 2019年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ケーブル緊張時,即ちケーブルがコンクリート躯体から抜け出ている時に,PCケーブルとコンクリートの相対変位がゼロになる位置(以下,不動点と称する)は,摩擦力の方向が反転する位置であるが,その不動点を見出し,ケーブル緊張によって生じる摩擦力の定式化を行った。加えてPCケーブルの抜け出し量をコンクリートの変形を考慮しながら自動的に計算する方法についても提案した。初期ひずみ法と本提案手法を比較した結果,定着部近傍を除けば,設計断面では両者とも類似した応力解を与えることが確認された。さらに実際のPCセグメント桁の緊張の実測例に対して比較検討した結果,本提案手法の妥当性が示された。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  構造力学一般 

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