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J-GLOBAL ID:201902275048196036   整理番号:19A1027016

リハビリ新液による腹部大腸菌感染切り口癒合への影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Kangfuxin Liquid on the Wound Healing of Escherichia Coli Infection
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 140-142  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4303A  ISSN: 1674-9308  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:リハビリ新液による腹部大腸菌感染傷口癒合への影響を観察する。方法:80例の腹部切開感染患者を観察研究対象に組み入れ、ランダムに実験群と対照群に40例に分けた。各群の患者は切開感染後にすべて外科清潔を行い、同時に切り口分泌物の送菌培養を行った。実験群の創面後毎日の通常の薬交換を行い、リハビリの新液の糸の湿敷創面を併用し、対照群は毎日の通常の薬物交換を行った。各患者の切り口菌培養結果を記録し、創面状況及び癒合時間を観察し、それぞれ清創術後6、10日目に両組の創傷組織をHE染色し、肉芽組織及び形態学変化を観察した。結果:80例の腹部切開感染患者のうち、切り口分泌物は大腸菌55例、実験群27例、対照群28例であった。55例の患者のうち、実験群の切開創面の浸透液時間は対照群より短縮し、実験群の浸透液時間は(1.51±1.23)日で、対照群は(2.56±1.56)日で、両群の間に統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群の切り口の肉芽組織時間は対照群より短くなり、実験群の創面肉芽の出現時間は(4.24±1.37)日で、対照群は(5.97±2.45)日で、両群の間に統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群の創傷治癒時間は対照群より短くなり、実験群の癒合時間は(9.8±3.8)日で、対照群は(15.3±3.1)日で、両群の間に統計学的有意差があった(P<0.05)。創傷組織のHE染色により、第6、10日目の実験群の肉芽組織は対照群より増え、第10日目の実験群は対照群よりコラーゲン繊維組織が多く、配列がより緊密であった。結論:リハビリ新液は腹部大腸菌感染の創傷癒合に促進作用がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

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