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J-GLOBAL ID:201902275083644404   整理番号:19A0658823

Au/Ag/Pdナノ合金の形状制御合成と電気触媒活性エアロゲルモノリスへのそれらの酸化誘起自己集合【JST・京大機械翻訳】

Shape Controlled Synthesis of Au/Ag/Pd Nanoalloys and Their Oxidation-Induced Self-Assembly into Electrocatalytically Active Aerogel Monoliths
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号: 18  ページ: 7704-7715  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0893A  ISSN: 0897-4756  CODEN: CMATEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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サイズと形状制御Au/Ag/Pd合金ナノ粒子(NPs)の合成とエタノールの電解酸化のためのモノリシックエアロゲルへのそれらの自己支持集合を報告する。超微細(3~5nm)Au/Ag/Pd合金NPの2つの異なる形態を,チオール被覆Ag NPsの段階的ガルバニ置換により作製した。結果として得られたナノ合金は,直接NP連結性,高表面積(269±18.1~76±6.4m~2/g)およびメソ多孔性(2~50nm)を示し,界面活性剤配位子の制御酸化により高い電極触媒活性を示す大きな,自立性,エアロゲル超構造に自己集合した。ゲル化速度は,ゾル-ゲル反応の酸性度を支配する酸化剤/界面活性剤モル比を変化させ,その結果,in situ生成HNO_3によるAg脱合金化の程度を変えることにより調整した。合成したままのAu/Ag/Pdエアロゲルは,前駆体NPsの形状と組成を変えることにより操作できる高分子またはコロイドゲルモルフォロジーを示した。エタノールの酸化のための三元合金エアロゲルの電極触媒活性をサイクリックボルタンメトリーとクロノアンペロメトリーを用いて調べた。モノリシックエアロゲルは高い触媒活性と耐久性を示し,それは離散Au/Ag/Pd合金NPsのそれらより~20~30倍大きい。高Pd含有合金エアロゲルの高分子形態は,低Pd含有コロイドエアロゲルと比較して,約1桁高い電流密度と質量活性をもたらした。三金属合金の相乗効果は,触媒被毒効果を緩和し,安定性と耐久性を増加させ,一方,直接NP連結性,高表面積,メソ多孔性を有する自己支持超構造は,高効率電極触媒としてAu/Ag/Pdエアロゲルを可能にする,分子と電子輸送の容易な導管を提供する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  貴金属触媒  ,  コロイド化学一般  ,  電気化学反応 
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