文献
J-GLOBAL ID:201902275121664935   整理番号:19A1553107

シリコーン修飾ポリウレタンナノ繊維とフィルムの物理的性質とin vitro生体適合性評価【JST・京大機械翻訳】

Physical Properties and In Vitro Biocompatible Evaluation of Silicone-Modified Polyurethane Nanofibers and Films
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 367  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7252A  ISSN: 2079-4991  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,電気紡糸シリコーン改質ポリウレタン(PUSX)ナノ繊維の物理的性質と生体適合性を議論し,PUSX膜と比較した。物理的性質に及ぼす異なる構造の影響を調べるために,引張強さ,破断時の伸び,Young率,水保持,水接触角(WCA)および熱伝導率測定を行った。材料のin vitro生体適合性を証明するため,細胞接着,細胞増殖および細胞毒性を,乳酸デヒドロゲナーゼ(LDH)分析によりNIH3T3マウス胚線維芽細胞により検討した。結論として,機械的性質,水保持およびWCAは,PUSXの構造を調整することによって制御され,改善されることが証明された。ポリウレタン(PU)ナノ繊維およびフィルムと比較して,PUSXナノ繊維において,より高い疎水性およびより低い熱伝導率が見出された。in vitro生体適合性評価は,細胞増殖がPUSXナノ繊維と膜の両方で実行できることを示した。しかし,短期間では,細胞はPUSX膜よりもPUSXナノ繊維上に付着し,角度を好む。PUSXナノ繊維は,制御可能な物理的性質および生体適合性のため,PUナノ膜または生物医学分野における膜に対する非毒性代替物であることが証明された。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材  ,  遺伝子操作  ,  細胞生理一般 
引用文献 (19件):
もっと見る

前のページに戻る