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J-GLOBAL ID：201902275268916056   整理番号：19A1705706

水からの亜鉛除去のためのヒドロキシアパタイト/ペクチンハイブリッド材料の合成と評価【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and appraisal of a hydroxyapatite/pectin hybrid material for zinc removal from water

著者 (2件)： Ni Pan (Department of Civil and Environmental Engineering, Lehigh University, 1 West Packer Avenue, Bethlehem, PA 18015, USA. [e-mail]) ,  Fox John T.
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 9  号： 37  ページ： 21095-21105  発行年： 2019年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヒドロキシアパタイトとペクチンを効率的な亜鉛収着剤に改質する簡単な方法を研究した。プロセスと処方の改良により,花状ヒドロキシアパタイト/ペクチンハイブリッド材料の形成が可能になった。ハイブリッド材料を走査電子顕微鏡,元素分析,ゼータ電位試験で特性化した。収着データを異なる速度論と等温線モデルで分析した。結果は,第一段階でのLangmuirによる擬二次速度論モデルと二段階等温線曲線,第二段階でのFreundlichモデルがハイブリッドへの亜鉛収着を最も良く記述できることを示した。最大実験吸着容量は,収着剤グラム当たり330.4mg Zn2+であり,pH5.0で260mg L-(-1)Zn2+の初期濃度で得られた。pHモニタリングとZeta電位試験は,表面錯化と静電引力が亜鉛収着プロセスにおいて基本的であることを示唆した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  錯体生成 ,  速度論 ,  収着 ,  *亜鉛 ,  ζ電位 ,  *ペクチン ,  *ヒドロキシアパタイト ,  電位 ,  元素分析 ,  走査電子顕微鏡 ,  収着剤 ,  等温線
準シソーラス用語： 吸着容量 ,  *ハイブリッド材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 水 ,  亜鉛除去 ,  ヒドロキシアパタイト ,  ペクチン ,  ハイブリッド材料 ,  評価