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J-GLOBAL ID:201902275286554216   整理番号:19A1887966

ジメチルアンモニウム及びアンモニウムハイブリッドギ酸塩骨格の単結晶Electron常磁性共鳴 外部電場の影響【JST・京大機械翻訳】

Single Crystal Electron Paramagnetic Resonance of Dimethylammonium and Ammonium Hybrid Formate Frameworks: Influence of External Electric Field
著者 (9件):
資料名:
巻: 121  号: 30  ページ: 16533-16540  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,T_c=163Kで秩序無秩序構造相転移を示すMn2+ドープ[(CH_3)_2NH_2]-[Zn-(HCOO)_3]ハイブリッド高密度金属-有機骨格(MOF)の連続波電子常磁性共鳴(EPR)研究を提示した。粉末試料のWバンドEPR測定を行い,低温相におけるMn2+中心の以前に報告されたスピンハミルトニアンパラメータを検証した。温度依存単結晶XバンドEPR実験は,スペクトルがT_cで劇的に変化するので,Mn2+プローブイオンが相転移に敏感であることを明らかにした。Mn2+中心の角度依存EPRスペクトルを,単結晶試料を3つの異なる方向に回転させることにより得た。決定された角度依存性のシミュレーションは,[(CH_3)_2NH_2]-[Zn-(HCOO)_3]MOFの厳しい結晶双晶化に起因する秩序相における6つのMnO_6八面体を明らかにした。結晶性双晶の可能な強誘電起源を,外部電場を印加した単結晶EPR測定により調べた。スペクトルに及ぼす電場の顕著な影響は観測されなかった。EPR結果は巨視的電気分極の電場依存性の測定により支持された。強誘電Mn2+ドープ[NH4]-[Zn-(HCOO)_3]MOFの単結晶試料について類似のEPR測定を行った。ジメチルアンモニウム骨格とは対照的に,アンモニウム化合物のEPR信号と電気分極は明確な強誘電挙動を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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錯体のEPR  ,  塩  ,  分子化合物  ,  第11族,第12族元素の錯体  ,  その他の無機化合物の磁性 
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