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J-GLOBAL ID:201902275356381387   整理番号:19A2028319

スペクトル領域光コヒーレンストモグラフィーにより分析した糖尿病性網膜症を伴わない1型糖尿病の思春期小児における脈絡膜厚と神経節細胞複合体【JST・京大機械翻訳】

Choroidal Thickness and Ganglion Cell Complex in Pubescent Children with Type 1 Diabetes without Diabetic Retinopathy Analyzed by Spectral Domain Optical Coherence Tomography
著者 (9件):
資料名:
巻: 2018  ページ: Null  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7765A  ISSN: 2314-6745  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的。糖尿病性網膜症(DR)のない1型糖尿病(T1D)を有する思春期小児における網膜と脈絡膜の厚さと神経節細胞複合体(GCC)を,スペクトル領域光コヒーレンストモグラフィー(SD-OCT)を用いて評価する。材料と方法。本研究において,T1Dを有する64人の被験者と45人の年齢一致した健常ボランティア(対照群)の45の右眼の64の右眼を登録した。被験者と対照の平均年齢は,それぞれ15.3(±SD=2.2)と14.6(±SD=1.5)であった。SD-OCTは,RTVue XR Avantiを使用して実行した。神経節細胞複合体(GCC),GCC限局性損失容積(FLV),GCC全体的損失容積(GLV),脈絡膜厚(CT),中心(FT)と傍中心(PFT),および中心静脈(FV)と傍中心容積(PFV)データを分析した。結果.黄斑部と鼻,側頭,上,下象限におけるCTにおける被検者と対照の間に有意差はなかった。CT,糖尿病期間,HbA1cレベル([数式:原文を参照]と[数式:原文を参照],repp.)の間に有意な相関はなかった。GCC厚さは,群([数式:原文を参照])間で有意差はなかったが,FLV([数式:原文を参照])に有意差があった。群間の有意差は,PFTとPFV([数式:原文を参照]と[数式:原文を参照],repp.)で見られた。PFT,PFVとHbA1cレベル([数式:原文を参照]と[数式:原文を参照],repp.)の間に有意な負の相関があった。結論:脈絡膜厚はT1Dの小児で変化しなかった。GCC FLVの増加は神経網膜組織の早期変化を示唆する可能性がある。傍中心網膜厚は,思春期T1D小児で減少し,HbA1cレベルと相関した。OCTは,T1Dを有する小児における非侵襲的スクリーニングの一部および網膜および脈絡膜異常の早期検出のためのツールと考えられる。さらなるOCT追跡は,議論されたOCT測定のどれかが将来のDR重症度の予測であるかどうかを決定するために必要である。Copyright 2018 Joanna Golebiewska et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  眼の疾患 
引用文献 (41件):
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