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J-GLOBAL ID:201902275370602487   整理番号:19A1015956

女性尖圭コンジローム患者の免疫調節作用に対するピドモドと5%イミキモドクリームの併用の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of pidotimod combined 5% imiquimod cream on the immunomodulation function of female patients with condyloma acuminate
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 132-135  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3907A  ISSN: 1672-1993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】女性の尖圭コンジローム(CA)患者の免疫調節におけるピドモドと5%イミキモドクリームの併用効果を調査する。方法:2013年6月2016年6月湖州市第一人民病院で治療した女性CA患者100例を選択し、無作為に併用群とクリーム群に分け、各群50例とした。乳膏群はCO2レーザー治療に5%イミキモドクリーム治療を投与し、連合グループにピドモドの内服治療を行った。治療効果、副作用、再発、免疫機能を比較した。【結果】併用群のCD3+,CD4+/CD8+レベルは,クリーム群に比して有意に高かったが,併用群のCD8+レベルは,クリーム群に比して有意に低かった(P<0.05)。併用群の有効率は96.00%であり、乳膏群の84.00%より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。併用群とクリーム群の副作用率は,それぞれ22.00%と18.00%であった(P>0.05)。12か月の追跡調査の後,併用群の再発率は6.25%であり,クリーム群の23.81%より有意に低かった(P<0.05)。結論:ピドモドと5%イミキモドクリームの併用は女性CA患者の免疫機能を有効に調節でき、治療効果を高め、再発を減少し、かつ良好な安全性を有し、臨床に更なる普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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消化器の腫よう  ,  皮膚疾患の薬物療法  ,  酵素製剤・酵素阻害剤の臨床への応用 

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