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J-GLOBAL ID:201902275407880919   整理番号:19A2070615

農家の経験を受け継ぐ人工知能 甘いトマトは作れるか

資料名:
巻: 2019  号:ページ: 8-11(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: L5217A  ISSN: 1349-6085  資料種別: ニュースレター (N)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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フルーツのような甘さで人気の高糖度トマト。ハウス栽培で成功の鍵を握るのは水やり (かん水)の制御だ。糖度を高めるには生育が阻害されるギリギリの線までかん水を控える必要があるが,その見極めは農家の経験と勘が頼りだった。そこに風穴を開けたのが静岡大学学術院情報学領域の峰野博史教授だ。高糖度トマトの安定的な生産に生かそうと,植物の状態を推定し,かん水を制御する人工知能の開発に挑んでいる。(著者抄録)
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