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J-GLOBAL ID:201902275432715676   整理番号:19A0898451

事象トリガ後退水平制御方式による摂動非線形システムの入力対状態安定性【JST・京大機械翻訳】

Input-to-State Stability of Perturbed Nonlinear Systems With Event-Triggered Receding Horizon Control Scheme
著者 (3件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 6393-6403  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文において,事象誘発後退水平制御(RHC)方式による摂動システムの入力-状態安定性(ISS)特性を研究した。事象誘発準無限RHC(EQRHC)と事象トリガ二重モードRHC(EDRHC)戦略の2つの事象トリガ制御方式を検討した。EQRHC方式では,最適制御問題(OCP)をトリガ時間で考慮しなければならない。そして,実際のシステム状態と最適システム状態の間の誤差が閾値を破るとき,イベントは誘発される。一方,EDRHC戦略において,OCPは端末領域の外側でのみ解かれ,局所制御則はターミナル領域内で使用される。対応するイベント条件は,システム状態が端末領域に入るか否かに基づいて再設計される。ターミナル領域の外側のイベントトリガ条件はEQRHC方式のものと同じであり,ターミナル領域の中のイベントトリガ条件を,実際のシステム状態と予測システム状態の間の差異に基づいて提案した。実現可能性の十分条件を提案し,両方の事象トリガ制御方式のISS特性をそれぞれ研究した。最後に,数値シミュレーションにより,提案した方法の妥当性を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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システム設計・解析 

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