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J-GLOBAL ID:201902275466965048   整理番号:19A0977193

az91マグネシウム合金の腐食保護のためのシラン-アミノ酸に基づくハイブリッドゾル-ゲル被覆:電気化学的およびDFT洞察【JST・京大機械翻訳】

Hybrid sol-gel coatings based on silanes-amino acids for corrosion protection of AZ91 magnesium alloy: Electrochemical and DFT insights
著者 (4件):
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巻: 131  ページ: 191-202  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ハイブリッド有機-無機シリカ膜を浸漬被覆法を用いて前処理AZ91マグネシウム合金上に適用した。無機前駆体,オルトケイ酸テトラエチル(TEOS),および有機シラン,メチルトリエトキシシラン(MTES)を,ハイブリッドゾル-ゲル薄膜を提供するために用いた。異なるアミノ酸を被覆に組み込み,それらの腐食抑制性能を電気化学的手法を用いて調べた。結果は,ハイブリッドシラン溶液に対する0.1,0.5,1.0,および0.5wt%の濃度でのグリーン阻害剤としてのL-アラニン,L-グルタミン,L-メチオニン,およびL-アスパラギン酸の添加が,それぞれ顕著な阻害性能を有することを示した。さらに,調べたアミノ酸の中で,L-アスパラギン酸は最も改善された耐食性を示した。走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,ゾル-ゲル被覆の形態特性を分析した。ゾル-ゲル被覆の厚さ評価は,それらが約250nmの厚さを有する薄層であることを明らかにした。ゾル試料の加水分解もFourier変換赤外(FT-IR)分光法によって特性化した。3.5%塩化ナトリウム溶液中の電気化学インピーダンス分光法(EIS)を用いて,皮膜の防食挙動を評価した。最後に,DFT計算を行い,実験から得られた結果を確認し説明した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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防食 

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