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J-GLOBAL ID:201902275468994923   整理番号:19A0878464

異なる抗生物質ペースト使用後の変色と内部漂白の分光光度分析【JST・京大機械翻訳】

Spectrophotometric analysis of discoloration and internal bleaching after use of different antibiotic pastes
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 161-167  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4165A  ISSN: 1432-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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2つの異なる技術を用いて漂白後の歯の抗生物質誘導色差を調べた。120の抽出された上顎ヒト切歯を調べた。標本を6つの群にランダムに分割し,それぞれ6つの抗生物質ペースト充填剤の1つを受けた。(1)ミノサイクリンによる三重抗生物質ペースト(TAP),(2)二重抗生物質ペースト(DAP),(3)アモキシシリンによるTAP,(4)セファクロルによるTAP,(5)ドキシサイクリンによるTAP,(6)充填(対照群)。分光光度測定は,ベースライン時とペースト留置後の最初,2,3週間後に得られた。抗生物質ペーストによって変色した試料をランダムに2つのサブグループに分割した。(1)過酸化水素による内部漂白(H2O2)と(2)H2O2+Nd-YAGレーザ照射による内部漂白。ΔE値を計算し,分散の二方向解析と事後Tukey試験(α=0.05)を用いて解析した。すべての群に対するΔEは,対照群およびDAP群を除いて,すべての時点で知覚閾値(ΔE>3.7)を超える色差を示した。ミノサイクリン誘導TAPは,最も重度のコロナ変色(32.42)を示した。ΔEが調べられたとき,熱/光漂白(22.01±8.23)は,あらゆる時点(P=0.19)で,歩行漂白(19.73±5.73)より多くの漂白を引き起こした。漂白後の元の色に戻った群はなかった(P<0.05)。DAPを除いて,すべての抗生物質ペーストは変色を引き起こした。Nd-YAGレーザによる内部漂白はこの変色を漂白/除去するのに有用である。臨床的に成功した最終的外観のために,抗生物質ペースト変色に及ぼす漂白手順の影響を理解することは重要である。Copyright 2018 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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口腔衛生学  ,  歯と口腔の疾患  ,  歯と口腔の診断 
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