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J-GLOBAL ID:201902275507481278   整理番号:19A0791544

新規発症小児クローン病におけるMicrobiotaプロファイル:非西洋集団からのデータ【JST・京大機械翻訳】

Microbiota profile in new-onset pediatric Crohn’s disease: data from a non-Western population
著者 (8件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 49  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7487A  ISSN: 1757-4749  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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クローン病(CD)における微生物相の役割はますます認識されている。しかし,ほとんどの報告は西の個体群からである。他の個体群からの可能な変動を考慮して,本研究の目的は,非西洋の発展途上国集団であるサウジアラビアのCDを持つ子供の微生物相プロファイルを記述することであった。CDを有する小児における有意に豊富な属は,Fusobacterium,Pepttoococcus,Psychrobacter,およびAcinetobacterを含んでいた。一方,最も有意に枯渇した属は,Roseburia,Clostridium,Ruminococcus,Ruminocloidium,Intestinibacter,Mitsuokella,Megasphaera,Streptococcus,Lactobacillus,Turicibacter,およびPaludibacterを含んだ。αの多様性は糞便で有意に減少したが(p=0.03),粘膜では減少しなかった(p=0.31)。βの多様性は対照とCD試料間の群集組成に有意差を示した(p=0.03)。この発展途上国において,著者らは,西洋の文献に類似したCDを有する小児における微生物相のパターンを見出し,微生物相構造におけるこの集団における最近の食事のライフスタイル変化の役割を示唆した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  消化器の疾患 
引用文献 (49件):
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