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J-GLOBAL ID:201902275581843050   整理番号:19A1018520

アンカ故障後のポストプレストレスト梁の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of post-tensioned prestressed simply-supported beam after anchorage failure
著者 (3件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 100-107  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2798A  ISSN: 1672-7207  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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後張法プレストレストコンクリート単純支持梁橋のアンカ除去後の残留プレストレスによる構造抵抗への貢献を研究するために、2本の切除アンカーの試験梁と1本の対照梁の静荷重試験を通じて、アンカを取り除いた後のプレストレス梁の応力性能を研究した。結果は以下を示した。アンカを取り除いた後、プレストレス鋼ビームはグラウト材料によってコンクリートに対して縦方向圧縮作用があり、コンクリートと普通鉄筋の構造の貢献は端部からスパンまで徐々に減少する。切除アンカは亀裂荷重と亀裂の幅にのみ影響し、梁の最後の亀裂分布形式とスパン中央コンクリートの破壊形態に影響を与えないが、極限荷重を低下させる。降伏荷重に達すると,試験梁のプレストレスト鋼ビームと孔道グラウトが剥離し始め,試験梁の耐荷重能力が低下し,試験梁の耐亀裂性と構造延性が明らかに低下した。亀裂後,同じ荷重下で,試験梁におけるプレストレスト鋼ビームは,より多くの荷重を受ける。実際の橋渡し工事において、アンカーを取り除いた後、構造の降伏荷重に達する前に、正常状態に従って、プレストレスト鋼束の構造の作用を考慮できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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梁,桁  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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