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J-GLOBAL ID:201902275583820946   整理番号:19A0855104

Bahir Dar気候下の最適角度での反射器追跡によるソーラーボックス調理器の性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance evaluation on solar box cooker with reflector tracking at optimal angle under Bahir Dar climate
著者 (7件):
資料名:
巻: 180  ページ: 664-677  発行年: 2019年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,異なる反射器構成を持つ開発した太陽箱型調理器の熱性能を実験的に調べた。全ての試験を,Bahir Dar(エチオピア)の一般的気象条件下で実施した。2つの標準試験,すなわち,よどみ試験と顕熱試験を採用して,調理器の熱性能を評価した。148.7°Cの最高板温度は,最適角度で反射器を追跡することによって,調理器によって達成することができた。調理器の性能を評価するために,以下の性能指数を採用し,熱効率,調理力,および2つの性能指数,すなわち,熱損失係数(F_1)に対する光学効率の比率,および熱交換効率因子と光学効率(F_2)の積を用いた。実験データによると,0.154°Cm~2/Wの最も高い計算値F_1は,最適角度で反射器を追跡することによって,調理器から得ることができた。Cooker I,IIおよびIIIによって達成された熱効率は,それぞれ37.24%,32.27%および33.89%であった。固定反射器の代わりに最適角度で反射器を追跡することにより,調理器の熱効率は9.6%改善された。さらに,ステンレス鋼容器を使用する代わりにアルミニウム調理容器を用いることにより,熱効率も15.4%改善された。反射器上に遮断された全ての太陽放射の有効利用と合理的に良好な熱拡散率を持つ調理容器の使用は,調理器の調理性能を改善するために重要な役割を果たすことを実験から結論づけることができる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 

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