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J-GLOBAL ID:201902275658292509   整理番号:19A1047542

経橈骨心臓カテーテル法のための救助超音波誘導の有用性【JST・京大機械翻訳】

Usefulness of rescue ultrasound guidance for transradial cardiac catheterization
著者 (12件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 311-315  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2851A  ISSN: 1553-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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経橈骨的心臓カテーテル法はアクセス部位の合併症を減少させ,患者に対してはトランスフェクション法よりも快適である。しかしながら,経橈骨的アプローチの失敗は,トランスフェクション法より一般的である。本研究は,超音波ガイド下救出が経橈骨心臓カテーテル法を容易にするかどうかを調査することを目的とした。冠動脈造影および/または経皮的冠動脈インターベンションを受けた592名の連続患者を遡及的に分析した。患者を2つの群に分割した:触診技術(PT)(n=280)と超音波誘導(UG)利用可能群(n=312)。UG群における超音波ガイドの導入の適用とタイミングは,個々のオペレータの離散化であった。リアルタイム超音波ガイドは,UG群において98人の患者(31.4%)において使用した。血腫の発生率において統計的に有意な群間差は観察されなかった(6.8%対5.8%,p=0.62)。UG群における処置時間はPT群におけるそれより長かった(303s対357s,p<0.01)が,鞘挿入の成功率はUG群において有意に高かった(97%対92%,p<0.01)。多変量解析は,UGの利用可能性が鞘挿入の成功の唯一の独立予測因子であることを明らかにした(オッズ比2.79,95%信頼区間1.24-6.31,p=0.01)。UG操作は,システムを設定するための追加的な処置時間を必要とするが,UG救助は経橈骨心臓カテーテルの成功に有効であった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系の診断 
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