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J-GLOBAL ID:201902275740234755   整理番号:19A2824755

反対側の前大脳半球間横断的アプローチによる視床海綿状奇形切除:2次元手術ビデオ【JST・京大機械翻訳】

Thalamus Cavernous Malformation Resection of via Contralateral Anterior Interhemispheric Transcallosal Approach: Two-Dimensional Operative Video
著者 (6件):
資料名:
巻: 132  ページ: 389  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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視床海綿状奇形(CM)は外科的に非常に困難である。本例では,左内側視床にCMを有する36歳男性の症例を提示した。これは対側前半球間横断的アプローチにより成功裏に治療された。患者からインフォームドコンセントを得た。術前画像により,CMは超音波的および中間的に表面に達し,拡散テンソル画像により,錐体路がCMに横方向に移動していることが示された。「Two-point」原理に基づき,錐体路衝突を避けるために,前半球間横断的アプローチを選択した。さらに,同側半球上の過剰退縮を避けるために,同側軌道上の対側軌跡を選択した。頭部は右側に位置していた。したがって,右半球とfalの間の空間は重力自己収縮のために拡大することができ,それは半球間解離の間の収縮の必要性を最小にすることができた。脳梁上の小切開を,ニューロンナビゲーションの誘導下で行い,その後,左心室を入った。左視床の上表面にヘモジデリン染色の薄い層が開かれた後に,いくつかの砂様の古い出血性成分が減圧のために除去され,病変は周囲のグリオーシス境界内の正常な柔組織から注意深く解剖された。CMを除去し,深部静脈異常を十分に保護した。患者は電気生理学的モニタリングにより示された術中変化を経験せず,術後良好に回復した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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神経系の腫よう 

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