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J-GLOBAL ID:201902275758642361   整理番号:19A1660127

1,10-フェナントロリンとのNp(V)安息香酸塩,o-フルオロ安息香酸塩およびp-フルオロ安息香酸塩の錯体の合成と構造【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Structure of Complexes of Np(V) Benzoate, o-Fluorobenzoate, and p-Fluorobenzoate with 1,10-Phenanthroline
著者 (3件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 300-308  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1093A  ISSN: 1066-3622  CODEN: RDIOEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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3つの新しいNp(V)complexes[(NpO_2)_2(phen)_2(C_7H_5O_2)_2](I), [(NpO_2)_2(phen)_2. (o-C_7H_4FO_2)_2](II), and[(NpO_2)_2(phen)_2(p-C_7H_4FO_2)_2](III(phen=1,10-フェナントロリン)の構造を研究した。錯体中の2つのNpO_2+カチオンは,両ネプツニル(V)イオンがリグニンとして相互に作用し,同時に配位中心として作用するカチオン-カチオン結合により互いに結合し,二量体An_2O_42+カチオンを形成する。錯体I~IIIにおいて,各Np原子は頂点位置に「イル」O原子を有する五角形ビピラミッドの形で配位多面体(CP)を有していた。ネプツニル(V)基はかなり非線形である。ビピラミッドの赤道面は,フェナントロリンの2つのN原子,他のNpO_2+カチオンのO原子,およびC_6H_5COO-(I),o-C_6H_4FCOO-(II)およびp-C_6H_4FCOO-(III)アニオンの2つのO原子によって構成される。ジメチックNpO_2+カチオン(Å)におけるNpの・・-Np原子間距離は,3.40519(17)(I),3.43891(17)(II),および3.4271(III)である。I-IIIの構造における主な違いは立体配座特性に現れ,C-Hの・・OとC-Hの・・F水素結合の効果によって引き起こされる。Copyright 2019 Pleiades Publishing, Inc. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核燃料再処理 
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