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J-GLOBAL ID:201902275795511914   整理番号:19A1415572

均一スイッチング二重障壁記憶デバイスに関する深さナノ分光分析【JST・京大機械翻訳】

In depth nano spectroscopic analysis on homogeneously switching double barrier memristive devices
著者 (13件):
資料名:
巻: 121  号: 24  ページ: 245307-245307-9  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二重障壁設計に基づくメムリスタを,それらの微細構造と伝導機構についての詳細を明らかにするために,種々のナノ分光法によって解析した。この素子は,Nb底電極とAu上部電極の間にサンドイッチされたAlO_xトンネル障壁とNbO_y/Au Schottky障壁からなる。トンネル障壁の局所化学組成,すなわち金属の酸化状態と酸素イオンの濃度と分布が電子伝導に大きな影響を及ぼすことが予想されたので,これらの因子を注意深く分析した。電子エネルギー損失分光法によりNbおよびOの電子状態を信頼性良く調べるために,また,遷移端がAuおよびAlのようなエネルギー分散X線分光法により異なるエネルギー範囲を示すマップ要素を,組合せアプローチを選択した。結果は,Al酸化物トンネル障壁における底部電極の著しい酸化と小さな酸素空孔濃度を決定的に実証した。この予想外の付加的酸化物層を説明するための可能なシナリオを議論し,速度論的モンテカルロシミュレーションを適用して,素子の伝導機構に及ぼすその影響を同定した。観測された配置と最初に探索されたレイアウトの間の偏差に照らして,本研究は,二重障壁メムリスタデバイスの構造偏差に関するメムリスティブ関数のロバスト性を強調した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体-金属接触 
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