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J-GLOBAL ID:201902275834215884   整理番号:19A1409852

表面プラズモン共鳴バイオセンシングに用いるための金上のカルボキシメチル化デキストラン修飾N-複素環カルベン自己集合単分子層【JST・京大機械翻訳】

Carboxymethylated Dextran-Modified N-Heterocyclic Carbene Self-Assembled Monolayers on Gold for Use in Surface Plasmon Resonance Biosensing
著者 (9件):
資料名:
巻:号: 45  ページ: 39223-39234  発行年: 2017年11月15日 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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表面化学は種々のバイオセンシング応用のための重要なenabラーである。表面プラズモン共鳴に基づくバイオセンサは,金被覆支持体表面と機能性バイオセンサ表面の間のリンカー層に対するチオールベースの化学を日常的に使用する。しかし,そのようなセンサ表面が酸素の存在下で酸化/分解問題を起こしやすいという認識が高まっており,安定性を改善するための以前の努力は限られた進歩を示している。代替として,金上に堆積したN-複素環カルベン(NHC)自己集合単分子層(SAM)を用いた最近の研究は,この分野において著しい有望性を示している。ここでは,修飾カルボキシメチル化デキストランを金表面上に結合させるために,NHC SAMを用いたセンサ表面について述べた。このようなデキストランマトリックスは親和性クロマトグラフィーにも使用され,今日,市販バイオセンサ表面に最も一般的に使用されているマトリックスである。代替バイオセンシングプラットフォームとして作用するデキストラン修飾NHCチップの性能信頼性を,概念実証試験におけるチオールベースの市販チップの性能と比較した。得られたNHCセンサ表面はチオール類似体と比較して高い熱安定性を示した。さらに,血漿蛋白質/薬物および抗体/抗原相互作用をNHCベースのデキストランチップ上で検証し,チオールベースの市販チップと比較して類似の性能を示した。最終的に,本研究は,バイオセンシング応用のためのNHC配位子を用いた金表面への化学修飾の強い潜在的適用性を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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固体プラズマ  ,  分析機器  ,  炭素とその化合物  ,  バイオアッセイ  ,  酵素一般 

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