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J-GLOBAL ID:201902275874096125   整理番号:19A2681838

高温に曝露される高強度コンクリートにおける粗骨材としてのブラウン管(CRT)ガラス使用の効果

The effects of using cathode ray tube (CRT) glass as coarse aggregates in high-strength concrete subjected to high temperature
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 1414-1425  発行年: 2019年 
JST資料番号: U1388A  ISSN: 1438-4957  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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廃棄ブラウン管ガラスを球状ガラス(GS)と破砕ガラス(GC)の2つの異なる製品に調製した。それはコンクリート生産における粗骨材として作用する新しい材料であるので,このようなコンクリートで建設された建築物および土木構造物は火災状況のリスクに直面する可能性がある。従って,高温曝露後のGSとGCを含むコンクリートの挙動を解析することは重要である。1および2時間の暴露時間で,室温から800°Cまでの範囲の高温に曝された粗骨材としてGSおよびGCを含むコンクリートの混合物について一連の実験プログラムを実施した。圧縮強度,割裂引張強度,質量損失,およびX線回折を分析した。結果は,200~600°Cの温度でGSを含むコンクリートにおいてより良い圧縮強度を示した。しかし,GSの使用は,GCと比較して,分割引張強さおいてより負に影響する。しかし,600°Cを超える温度では,ガラスの気泡を引き起こすGCの使用は,コンクリートの表面に現れ,そして,毒性Pbは,破砕コンクリートペーストにおいて見られた。Copyright 2019 Springer Japan KK, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
資源回収利用  ,  骨材  ,  モルタル,コンクリート 

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