As(V)イオン吸着のためのコア-シェル/ビーズ状エチレンジアミン官能化Al柱状モンモリロナイト/アルギン酸カルシウムの容易な作製【JST・京大機械翻訳】

Song Yongcun; Wang Songyan; Yang Li-Ye; Yu Di; Wang Yang-Guang; Ouyang Xiao-kun

文献

J-GLOBAL ID：201902275925489407 整理番号：19A1126425

As(V)イオン吸着のためのコア-シェル/ビーズ状エチレンジアミン官能化Al柱状モンモリロナイト/アルギン酸カルシウムの容易な作製【JST・京大機械翻訳】

Facile fabrication of core-shell/bead-like ethylenediamine-functionalized Al-pillared montmorillonite/calcium alginate for As(V) ion adsorption

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資料名：
巻： 131 ページ： 971-979 発行年： 2019年
JST資料番号： T0898A ISSN： 0141-8130 CODEN： IJBMDR 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

本研究では,アルギン酸ナトリウム(SA)とMT(Al)を用いて,MT(アール)/カルシウムalginate[MT(アール@CAミクロスフェア構造を調製した。高い安定性と化学的抵抗性を有する[MT(Al)@CA]ミクロスフェアを達成するために,グルタルアルデヒドを架橋剤として用いて,コア-シェル型構造[MT(Al)@CA-ED]に類似した新しいタイプのED官能化MT(Al)@CAミクロスフェア構造にミクロスフェアとエチレンジアミン(ED)をグラフト化した。このコア-シェル/ビーズ様構造を特性化し,走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外分光法(FTIR),X線回折(XRD),およびX線光電子分光法(XPS)により分析した。溶液中のAs(V)に対するコア-シェル/ビーズ様構造の吸着性能を研究した。反応過程に及ぼす初期As(V)濃度,反応時間,pH,および種々の反応温度の影響を研究した。結果は,pH4で,コア-シェル/ビーズ状MT(Al)@CA-EDによるAs(V)の除去率が150分後に94.85%に達することを示した。吸着プロセスはLangmuir等温モデル(R2=0.9983)及び擬二次速度モデル(R2=0.9973)と非常に一致した。最大吸着容量は61.94mg/gに達した。再生実験は,6サイクル後のAs(V)の吸着効率が>80%であることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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酵素一般 , 微生物の生化学

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