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J-GLOBAL ID：201902275966414231   整理番号：19A2877665

二重位相シフト制御を用いた絶縁二重アクティブブリッジDC-DCコンバータの完全ZVS,最小RMS電流運転【JST・京大機械翻訳】

Fully ZVS, Minimum RMS Current Operation of Isolated Dual Active Bridge DC-DC Converter Employing Dual Phase-Shift Control

著者 (2件)： Das Annoy Kumar (Indian Institute of Technology Bombay Powai,Department of Electrical Engineering,Mumbai,India,400076) ,  Fernandes Baylon G. (Indian Institute of Technology Bombay Powai,Department of Electrical Engineering,Mumbai,India,400076)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： EPE ’19 ECCE Europe  ページ： P.1-P.10  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,二相シフト(DPS)制御を用いて,孤立二重能動ブリッジ(DAB)dc-dcコンバータを動作させるための最小可能な変圧器rms電流制御戦略を提案した。DPS制御下での4つの可能な動作モードに対して,コンバータパラメータ,例えば平均およびrms電流,アクティブおよび見掛け電力の閉形式表現を導出した。Lagrangeの目的関数を定式化し,見かけの電力と無効電力が望ましい能動電力伝達に対して本当に最小化される。出力パワーを変化させると,最小rms電流軌跡を構成する最適位相シフト比を数値的に導出した。最適軌道を用いて,フィードフォワード制御を採用した閉ループ制御装置を考案した。それは,最適デューティ比のオフライン事前計算を必要とするルックアップテーブルベースのアプローチの使用を明らかにする。さらに,必要な境界条件を導き,DABコンバータの両アクティブHブリッジにおける完全ゼロ電圧スイッチング(ZVS)動作を保証した。4.0kW,400/400V,25kHz,分離DABコンバータをMATLAB/Simulinkでシミュレートした。定格出力において,最大無効電力比(Q/P)1.158と最小効率98.77%を観測し,提案した最小rms電流制御戦略の性能を検証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 運転モード ,  ルックアップテーブル ,  目的関数 ,  最適軌道 ,  零電圧スイッチング ,  フィードフォワード制御 ,  電力 ,  フィードバック制御 ,  無効電力 ,  定式化 ,  変圧器 ,  境界条件 ,  *位相シフト ,  軌跡 ,  *電流

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 位相シフト ,  絶縁 ,  ブリッジ ,  DC-DCコンバータ ,  ZVS ,  RMS