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J-GLOBAL ID:201902275967475478   整理番号:19A2781585

橈骨動脈掌浅枝Flow-through皮弁橋渡し修復合併血管及び軟組織欠損の断指再植【JST・京大機械翻訳】

Using Flow-through flap pedicled with superficial palmar branch of radial artery for bridging finger replan-tation complex defect of soft tissue and vessel
著者 (7件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 326-329  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2340A  ISSN: 1001-2036  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:橈骨動脈掌浅部Flow-through皮弁を用いて血管と軟部組織欠損を修復する切断指の手術方法及び治療効果を検討する。方法2013年2月から2018年3月まで、9例の手指離断合併血管と軟組織欠損の患者に対して、橈骨動脈掌浅枝Flow-through皮弁を用いて橋渡しを行い、再移植を行った。皮弁は手根横紋部近位に設計し、切り取り面積は3.0cm×1.5cm4.0cm×2.2cmで、ドナー部位はすべて直接縫合した。皮弁内橈骨動脈掌浅支橋は手掌側固有動脈を指し、皮下静脈は指の創面遠、近位静脈を橋渡し、指掌側の固有神経欠損者に対して、皮弁を用いて正中神経掌皮支の橋渡し修復を行った。術後に定期的に追跡し、追跡方法は手指の外観、感覚及び手指の関節機能を含む。結果:術後9例の皮弁及び切断指は全部生存し、733ケ月のフォローアップを得た。皮弁の質は良好で、外形は満足し、痛覚、温覚、触覚はすべてよく回復し、2点弁別覚は811mmに達し、再植指の体外形及び機能はすべて回復良好であった。供与区は線形手術瘢痕のみを残し、機能の影響はなかった。Michigan手部機能アンケートの評定標準に従って、9例の患者は手部全体外観及び機能に対して非常に満足的であった。手指活動度はTAM評定標準に従い、優5例、良4例であった。結論:橈骨動脈掌浅枝Flow-through皮弁は解剖が一定で、切り取りが便利で、供与区の創傷が小さいという利点があり、しかも血管管径は手指血管と整合し、吻合に便利であり、移植橋の接合と血管及び軟組織欠損の切断指の理想的な方法の一つである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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皮膚疾患の外科療法 

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