文献

J-GLOBAL ID：201902276031316669   整理番号：19A0517790

2.4/5.2GHz同時デュアルバンドCMOS低雑音増幅器【JST・京大機械翻訳】

A 2.4/5.2-GHz Concurrent Dual-Band CMOS Low Noise Amplifier

著者 (2件)： Sattar Sami (Electrical and Electronic Engineering Department, Universiti Teknologi PETRONAS, Seri Iskandar, Malaysia) ,  Zulkifli Tun Zainal Azni (Electrical and Electronic Engineering Department, Universiti Teknologi PETRONAS, Seri Iskandar, Malaysia)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 21148-21156  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： W-LAN IEEE802.11a/b/g標準をターゲットとした同時デュアルバンド低雑音増幅器(LNA)を0.13μm CMOSプロセスを用いて設計した。2.4と5.2GHzでの電力制約同時雑音と入力整合を達成するために,カスコード共通ソース誘導縮退トポロジーを採用した。LNAは,2.4と5.2GHzにおいて,それぞれ,-16.8と-19.4dBの入力反射係数,19.3と17.5dBの順方向利得を達成した。さらに,LNAは,-29.6および-28.2dBmの入力1dB圧縮点で,3.2および3.3dBの雑音指数を示し,一方,2.4および5.2GHzで,それぞれ-20.1および-18.1dBmの三次入力遮断点を示した。LNAは1.2V電源から2.4mWの電力を消費する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 利得 ,  雑音指数 ,  縮退 ,  位相幾何学 ,  *低雑音増幅器 ,  *雑音 ,  反射率 ,  *CMOS ,  電力 ,  LAN【通信】
準シソーラス用語： 遮断 ,  カスコード ,  電力制限 ,  *デュアルバンド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (3件)： デュアルバンド ,  CMOS ,  低雑音増幅器