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J-GLOBAL ID：201902276064512948   整理番号：19A0997857

シンチグラフィーと超音波による従来の診断甲状腺イメージングと比較したテクネチウム-99m SPECT/USハイブリッドイメージング【JST・京大機械翻訳】

Technetium-99m SPECT/US Hybrid Imaging Compared with Conventional Diagnostic Thyroid Imaging with Scintigraphy and Ultrasound

著者 (5件)： Freesmeyer Martin (Clinic of Nuclear Medicine, Jena University Hospital, Jena, Germany) ,  Winkens Thomas (Clinic of Nuclear Medicine, Jena University Hospital, Jena, Germany) ,  Kuehnel Christian (Clinic of Nuclear Medicine, Jena University Hospital, Jena, Germany) ,  Opfermann Thomas (Clinic of Nuclear Medicine, Jena University Hospital, Jena, Germany) ,  Seifert Philipp (Clinic of Nuclear Medicine, Jena University Hospital, Jena, Germany)
資料名： Ultrasound in Medicine and Biology  (Ultrasound in Medicine and Biology)
巻： 45  号： 5  ページ： 1243-1252  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0578A  ISSN： 0301-5629  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 甲状腺超音波(US)と99mTcO_4シンチグラフィーの両側評価は,甲状腺結節の正確な地形学的割り当てに不確実性をもたらす可能性がある。本研究の目的は,99mTcO_4単光子放射コンピュータ断層撮影/超音波(SPECT/US)融合イメージングを評価することであった。79人の患者を前向きに調査した。甲状腺の従来の診断(BモードUS,シンチグラフィー)が不明瞭な所見を生み出した場合,SPECTを実施し,リアルタイムセンサナビゲーション3D融合US研究のためにUS装置に移した。データセットは,それらの輪郭に従って手動でマッチした。最後に,従来の診断に対するSPES/USを,通常の4点スケール(SPES/US>>従来の診断,SPECT/US>従来の診断,SPES/US=従来の診断,SPECT/US<従来の診断)を用いて評価した。SPECT/USは,それぞれ84%で優れており(>>>),16%で等価(=)であった。統計的に有意な差は,単一,双および多結節性甲状腺腫(p≧0.3)では観察されなかった。67%において,従来の診断後に発生したそれぞれの問題は,SPECT/USによって明らかにされた。SPECT/USは実行可能で,甲状腺結節の不確実な機能評価の明確化に役立った。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 三次元 ,  *超音波 ,  不確実性 ,  *シンチグラフィー ,  核融合 ,  *診断 ,  *画像処理 ,  *SPECT ,  *甲状腺 ,  計算機トモグラフィー ,  地形学
準シソーラス用語： 単一光子 ,  *ハイブリッドイメージング ,  Bモード法 ,  甲状腺結節 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 単一光子放出計算機トモグラフィー/超音波 ,  核融合イメージング ,  ハイブリッドイメージング ,  甲状腺 ,  超音波

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (8件)： シンチグラフィー ,  超音波 ,  診断 ,  甲状腺 ,  イメージング ,  テクネチウム ,  SPECT ,  ハイブリッドイメージング