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J-GLOBAL ID:201902276142899400   整理番号:19A0663988

CD5およびCD43発現はDLBCL患者における予後不良と関連する【JST・京大機械翻訳】

CD5 and CD43 expression are associate with poor prognosis in DLBCL patients
著者 (8件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 605-609  発行年: 2018年 
JST資料番号: U8100A  ISSN: 2391-5463  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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【目的】びまん性大B細胞リンパ腫(DLBCL)(非特異的)におけるCD5とCD43の発現と臨床的意義を調査する。【方法】DLBCLと診断された60人の患者を登録した。CD5,CD43,CD10,Bcl-6およびMunan-1の発現を免疫組織化学によって検出した。CD5とCD43の間の関係とDLBCLの臨床病理学的特徴と予後を分析した。【結果】60例の成人DLBCL患者において,DLBCL(9.2%)の6例はCD5陽性で,24例のDLBCL(36.9%)はCD43陽性で,5例のDLBCL(7.7%)はCD5とCD43陽性であった。DLBCLの40例(61.5%)は,CD5とCD43陰性であった。CD5発現は,年齢,性,臨床病期,免疫表現型(Hansタイピング)の型,位置,およびB型肝炎ウイルス(HBV)に感染したかどうかに関連しなかった。CD43発現は免疫表現型およびHBV i nfectionと相関したが,年齢,性,臨床病期および部位とは相関しなかった。生存期間の中央値は,CD5-およびCD43陽性DLBCL患者において,CD5-およびCD43-陰性患者より有意に低かった。結論:DLBCL患者の予後は,陽性CD5とCD43発現でより悪い可能性がある。Copyright 2018 Walter de Gruyter GmbH, Berlin/Boston Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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血液の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (6件):
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