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J-GLOBAL ID:201902276165278716   整理番号:19A1083540

小金カプセルのHPLCフィンガープリントと主成分分析【JST・京大機械翻訳】

Establishment of HPLC Fingerprint and Principal Component Analysis of Xiaojin Capsules
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 188-192  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3688A  ISSN: 1001-0408  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:小金カプセルの高速液体クロマトグラフィー(HPLC)フィンガープリントを確立し、主成分分析を行う。方法:HPLC法を採用した。カラムはAgilentTC-C18(2),移動相はアセトニトリル-0.2%リン酸溶液(傾斜溶離),流速は1.0mL/min,検出波長は240nm,カラム温度は25°C,注入量は20μLであった。11-カルボニル-β-アセチルラクトバリン酸を参照とし、15バッチのサンプルのHPLC画像をプロットし、『漢方薬クロマトグラフィーフィンガープリント類似度評価システム』(2004A版)を用いて類似度評価を行い、共通ピークを決定し、Minitab17.0ソフトを用いて主成分分析を行った。【結果】1バッチのサンプルの間の類似性は,0.800未満であり,他の14バッチのサンプルと比較して,13,14,15の共通ピークがあり,そして,品質差異が,相関分析を全く持たなかった。その他の14バッチのサンプルのHPLC画像は15の共通ピークがあり、3つのクロマトグラフィーピークを指し、それぞれケルセチン、穂花杉の双フラボン、11-カルボニル-β-アセチルラクツリン酸であり、14ロットのサンプルの類似度は0.8890.990であった。主成分分析により、2つの主成分因子の累積分散寄与率は94.4%であり、サンプル中の8、9、11、12、14号の共有ピーク(特に8、9号共有ピーク)の対応成分の含有量変化は、サンプル品質の差異を招く重要な原因であった。結論:構築したフィンガープリント及び主成分分析の結果は小金カプセルの品質評価に参考を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生薬一般  ,  液体クロマトグラフィー 
タイトルに関連する用語 (4件):
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