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J-GLOBAL ID:201902276190136643   整理番号:19A2839190

テトラエチルアンモニウムを用いたCon型アルミノホウケイ酸塩ゼオライトのシード指向合成の重要な因子【JST・京大機械翻訳】

Crucial Factors for Seed-Directed Synthesis of CON-type Aluminoborosilicate Zeolites Using Tetraethylammonium
著者 (8件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 5283-5291  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1323A  ISSN: 1528-7483  CODEN: CGDEFU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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工業的に重要なゼオライトのための高価な有機構造指向剤(OSDAs)を使用することなく,効率的な合成方法を設計することは,それらの商業化を実現するだけでなく,それらの構造特性を制御するためにも非常に重要である。ここでは,簡単なOSDAとしてテトラエチルアンモニウムヒドロキシド(TEAOH)を用いたアルミノホウ酸塩型ゼオライトのシード指向合成に関する系統的研究を示した。特に,CIT-1シードの精密サイズ制御に焦点を当て,全体の生産効率を改善し,38wt%の最高固体収率に達することを可能にした。TEAOHと一緒にある量の種子を用いることは,結晶化を促進する成長中心として作用する合成を支配する重要な因子であり,一方,TEAOHは骨格原子による電荷補償により構造を安定化することを明らかにした。これらの知見は,単純なOSDAからの多孔構造の合成への洞察を提供し,複雑なOSDAを必要とする多くの他のシステムにさらに拡張できる。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子化合物の結晶構造  ,  その他の無機化合物の結晶成長 
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