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J-GLOBAL ID:201902276221042201   整理番号:19A0866639

再発性T3鼻咽頭癌の外科的サルベージ: Clivus,上顎,側頭および蝶形骨浸潤の予後的意義【JST・京大機械翻訳】

Surgical salvage of recurrent T3 nasopharyngeal carcinoma: Prognostic significance of clivus, maxillary, temporal and sphenoid bone invasion
著者 (3件):
資料名:
巻: 91  ページ: 85-91  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1166A  ISSN: 1368-8375  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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再発性T3鼻咽頭癌(NPC)に対する手術の有効性を検討し,種々の頭蓋底骨浸潤の予後的意義を決定する。再発性T3 NPCに対する外科的転帰の遡及的見解。Kaplan Meierおよびログランク検定を用いて,5年全体および疾患特異的生存を測定した。多変量解析を用いて,手術結果に影響を及ぼす有意な独立予後因子を同定した。1990年と2017年の間に,再発性T3 NPCを有する208人の患者を募集した。サルベージ手術は,内視鏡下鼻内アプローチ(n=22,10.6%),内視鏡的経ter的アプローチ(n=63,30.3%)および上顎スイングアプローチ(n=123,59.1%)により行った。38人(18.3%)の患者は,血管バイパスを必要とした。腫瘍によって含まれる頭蓋底骨は,上顎洞(n=13),斜台(n=36),翼状突起(n=61),蝶形骨洞(n=30),側頭骨の錐体部分(n=42)および上記の組合せ(n=26)を含んだ。平均追跡期間は41.7か月であった。多変量解析により,外科的転帰に対する有意な独立予後因子としての陽性骨切除縁と同様に,斜台の両皮質と蝶形骨洞の外側壁を含む腫瘍を同定した。外科的サルベージの結果は頭蓋底に複数の骨を含む腫瘍に対して有意に悪く,特に斜台の皮質と蝶形骨洞の外側壁の両方が侵入している。このような状況における積極的な手術の適応は議論の余地がある。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 

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