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J-GLOBAL ID：201902276236149319   整理番号：19A0062016

急性白血病患者の骨髄液中のアンジオテンシン-IIの発現及び意義を検討する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Ni Wenjuan (014010,内蒙古科技大学包頭医学院第一附属医院血液内科) ,  Zhang Dongxia (014010,内蒙古科技大学包頭医学院第一附属医院血液内科) ,  Liu Xuewen (014010,内蒙古科技大学包頭医学院第一附属医院血液内科) ,  Zhuo Lixia (014010,内蒙古科技大学包頭医学院第一附属医院血液内科) ,  Yun Yan (014010,内蒙古科技大学包頭医学院第一附属医院血液内科) ,  Feng Yu (014010,内蒙古科技大学包頭医学院第一附属医院血液内科) ,  Ma Lifang (014010,内蒙古科技大学包頭医学院第一附属医院血液内科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 13  号： 30  ページ： 72-73  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性白血病(AL)患者の骨髄液中のアンジオテンシン-II(Ang-II)の発現及び意義を検討する。方法:60例のAL患者を観察組とし、30例の急性骨髄性白血病(AML)初発未治療患者と30例急性リンパ性白血病(ALL)初発未治療患者を含み、また60例の鉄欠乏性貧血患者を対照群とした。酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)を用いて、両群患者の骨髄液中のAng-II含有量を測定し、比較した。結果:AML初発未治療患者の骨髄中のAng-II含有量(24.70±5.02)ng/mlはALL初発未治療患者の(15.34±3.26)ng/ml及び鉄欠乏性貧血患者の(6.54±3.54)ng/mlより明らかに高かった。統計的有意差が認められた(P<0.01)。ALL初発未治療患者の骨髄液中のAng-II含有量(15.34±3.26)ng/mlは鉄欠乏性貧血患者の(6.54±3.54)ng/mlより明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.01)。AL患者の化学療法後の緩和患者44例、化学療法後未寛解患者10例、早期感染、出血などの原因による死亡患者6例。化学療法後の患者の骨髄液中のAng-II含有量(11.70±5.02)ng/mlは化学療法後未寛解患者の(28.30±3.12)ng/mlより低く、統計学的有意差があった(P<0.01)。【結語】Ang-IIはALの発症および進行と密接に関連し,Ang-IIはALの診断,病態および治療効果の新しい観察指標になる可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨髄 ,  *アンギオテンシン ,  薬物療法 ,  治療法 ,  鉄欠乏性貧血 ,  ELISA ,  統計学 ,  死 ,  緩和現象 ,  *急性白血病 ,  寛解 ,  急性骨髄性白血病
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  急性リンパ性白血病 ,  *骨髄液 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血液の腫よう  (GK04000M) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 急性白血病 ,  患者 ,  骨髄液 ,  アンジオテンシン ,  発現