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J-GLOBAL ID:201902276268418272   整理番号:19A1431232

強膜外黄斑外圧術によるシリコーンオイル充填術後の再発性超高度近視黄斑裂孔性網膜剥離【JST・京大機械翻訳】

Macular scleral buckle for recurrent macular hole retinal detachment after vitrectomy with silicone oil tamponade in ultra-high myopia eyes
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 267-269  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3739A  ISSN: 1003-5141  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:強膜外黄斑外気圧術によるシリコーンオイル充填術後の再発性超高度近視黄斑裂孔性網膜剥離(macularholeretinaldetachment,MHRD)治療の実行可能性及び治療効果を検討する。方法:2016年6月から2018年1月までの硝子体切断シリコーンオイル充填術後の再発性超高度近視MHRD患者10例(10眼)を回顧性分析し、すべての患者は同一術者による強膜外黄斑外圧術を行った。MEDPORインプラント+人工血管+リングストリップから作成した「サンドイッチ加圧ブロック」を黄斑領域に固定し、術後に眼窩CT検査を行い、加圧ブロックの位置を明確にした。術後612ケ月にシリコーンオイルを取り出した。術後18カ月間フォローアップし、術後合併症、網膜剥離整復、黄斑裂孔閉鎖状況、術後視力、眼軸長さなどの指標を観察し、記録した。【結果】眼窩CTは,10眼の加圧ブロックが黄斑領域に位置することを示した。最終追跡SD-OCTは10眼網膜完全整復,7眼黄斑裂孔完全閉鎖,3眼黄斑裂孔部分閉鎖;9眼術後の最適矯正視力(bestcorrectedvisualacuity,BCVA)は術前より高くなり、1眼の向上は明らかではなかった。術前患者のBCVAは(1.55±0.26)LogMARで、術後3カ月のBCVAは(0.99±0.05)LogMARであり、術前と統計学的有意差があった(P<0.001)。術前患者の眼軸の長さは(31.27±1.18)mmで、術後3ケ月は(28.81±0.87)mmで、術前と統計学的有意差があった(P<0.001)。すべての患者は眼底出血、眼内炎、渦静脈還流障害、眼前部虚血症候群などの合併症が発生しなかった。結論:強膜外黄斑外圧術はシリコーンオイル充填術後の再発性超高度近視MHRDを治療する安全かつ有効な手術方法であり、網膜解剖整復率、黄斑裂孔閉鎖率と視力を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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