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J-GLOBAL ID：201902276337719753   整理番号：19A1021516

血漿HCY,hsCRPおよびSYNTAXスコアは,急性冠症候群患者における短期予後の予測に有用であった。【JST・京大機械翻訳】

Prognostic Value of Combined Plasma HCY Level, hsCRP and SYNTAX Score in Short-term Risk Assessment in Patients with ACS

著者 (4件)： Guo Zhen (221001,徐州医科大学心血管病研究所) ,  Li Wenhua (徐州医科大学附属医院心内科) ,  Zheng Di (徐州医科大学附属医院心内科) ,  Zhang Quan (徐州医科大学附属医院心内科)
資料名： Yixue Yanjiu Zazhi  (Yixue Yanjiu Zazhi)
巻： 48  号： 1  ページ： 130-134  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3951A  ISSN： 1673-548X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性冠動脈症候群(ACS)患者の血漿ホモシステイン(HCY)レベル、高感度C反応性蛋白(hsCRP)とSYNTAXスコアとの関係を検討し、三者のACS患者の短期リスク評価に対する予測価値を分析する。方法:明確に診断し、規範的治療を行ったACS患者168例を選択し、すべての入選患者は入院後翌朝から空腹静脈血を採取し、HCYレベルとhsCRPを測定した。ACS患者のSYNTAXスコアを,冠動脈造影の結果に従って計算した。患者の血液HCYレベルを高HCY群(HCY>15μmol/L,A群)と正常HCY群(0<HCY≦15μmol/L,B群)に分けた。HCYとhsCRPとSYNTAXスコアとの相関性を評価し、ACS患者の退院後3カ月以内に発生する主な有害心血管イベント(MACE)を記録した。【結果】HCYレベルはSYNTAXスコアと正の相関を示し(r=0.542,P=0.000),hs-CRPはSYNTAXスコアと正の相関があった(r=0.333,P=0.000)。多変量ロジスティック回帰分析は,HCY,hsCRPおよびSYNTAXスコアがACS患者におけるMACEの独立予測因子であることを示した。それぞれSYNTAXスコア、HCYレベル、hsCRP及び「連合」患者を用いて、MACEの受信者動作特性曲線(ROC曲線)を発生し、曲線下面積はそれぞれ0.879、0.876、0.754、0.947(P<0.01)であった。Z検定を用いて4者間の差異を比較し、HCY、hsCRP、SYNTAXスコア及び連合4つの方法の統計学的有意差が認められた。結論:血漿HCYレベル、hsCRP、SYNTAX採点はACS患者の短期心イベントリスク評価に対して重要な予測価値があり、特に三者連合は短期リスク予測の正確性を著しく向上できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  C反応性タンパク質 ,  *予測 ,  リスク評価 ,  治療法 ,  *血漿 ,  冠動脈造影 ,  高感度 ,  退院 ,  *ヒト
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  予測因子 ,  心血管イベント ,  *急性冠動脈症候群 ,  *SYNTAXスコア ,  *高感度CRP , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： 血漿 ,  hsCRP ,  SYNTAXスコア ,  急性冠症候群 ,  患者 ,  短期予後 ,  予測