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J-GLOBAL ID:201902276361420109   整理番号:19A1041220

銅に対するAs1411の高親和性;銅検出のための高感度アプタtasにおけるその応用【JST・京大機械翻訳】

High affinity of AS1411 toward copper; its application in a sensitive aptasensor for copper detection
著者 (8件):
資料名:
巻: 575  ページ: 1-9  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0177B  ISSN: 0003-2697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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AS1411は,癌細胞の表面上のヌクレオリン蛋白質に結合する能力により,標的化ドラッグデリバリーの分野で広く使用されている26-mer GリッチDNAアプタマーである。本研究では,ヌクレオリンに加えて,AS1411アプタマーが高い親和性と選択性で銅イオン(Cu2+)に結合し,標的化剤として薬物送達システムにおけるAS1411使用に影響することを初めて示した。本研究において,AS1411の異なるイオンへの親和性の評価と標的化剤としてAS1411アプタマーを用いた標的薬物送達に対するCu2+の影響に加えて,ストレプトアビジンで被覆した相補鎖磁性ビーズAS1411を適用してCu2+検出のための簡単で超高感度な蛍光アプタセンサを作製した。ゲルレッド(GR)も蛍光染料として用いた。作製したアプタセンサは異なる体積の凝縮試料の可能性を提供した。センサの検出限界は血清試料中のCu2+に対して0.01μMであった。このセンサの有効性は,提案したセンシングプラットフォームを用いて,Wilson病,アルツハイマー病および糖尿病患者を患う健常人の血清中のCu2+レベルを比較することによりさらに確認された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  有機化合物の物理分析 
タイトルに関連する用語 (4件):
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