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J-GLOBAL ID：201902276424973974   整理番号：19A2701846

ACおよび減衰AC(DAC)の下での表面放電配置における表面放電に関する比較研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative Investigations on Surface Discharge at a Surface Discharge Arrangement Under AC and Damped AC (DAC)

著者 (3件)： Mueller D. (South Westphalia, University of Applied Sciences, Soest, Germany) ,  Bach R. (South Westphalia, University of Applied Sciences, Soest, Germany) ,  Walter C. (E.on. S.E., Bayreuth, Germany)
資料名： Lecture Notes in Electrical Engineering  (Lecture Notes in Electrical Engineering)
巻： 599  ページ： 1161-1172  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5070A  ISSN： 1876-1100  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コミッショニング試験オンサイトの一部としての高電圧ケーブルの測定と診断は,特別な挑戦である。高い無効電力供給オンサイトの問題を回避するために,共振試験システムはAC電圧試験を行うために広く使われている。共鳴試験の代替法として,Damped AC(DAC)法がますます受け入れられている。Damped ACシステムの場合に得られた試験電圧形状は作動AC電圧と完全に同等ではないので,ケーブルシステムの欠陥に及ぼすDAC電圧の影響を調べる必要がある。一般的な疑問は,ケーブルと付属品におけるサービス危険性欠陥を検出することができるDamped AC試験電圧と,オンサイトテストのための適切な電圧レベルと継続時間である。以前の実験において,針欠陥を選択して,絶縁内部の最も厳しい不均一性を検出するためのDAC試験電圧の性能を調べた。実際に,ニードル欠陥は内部ケーブル故障の最も極端な形式を表すが,異なるレベルを設計することができ,完全なスケールのケーブル試験片で再現性良く実行される。さらに,オンサイト試験条件下でこのような欠陥を検出するために,DACとACとの能力を比較するために,停止または接合故障のような他のケーブルシステムの欠陥も調査しなければならない。この目的のために,フルスケールMVと後のHVケーブル試験片において再現性のある拡張可能な人工的付属故障を作り出すための研究を行った。最初に,高電圧ケーブル内の電場の比を,EN60343-70に従った表面放電配置に対するFEM(有限要素法)によって変換した。第一段階は,一般的に表面放電挙動に関するDACとACの比較研究を行うことであった。必要な形状を計算した後に,XLPE(架橋ポリエチレン)ディスクを表面放電配置で試験した。研究の主な焦点は,試験電圧の下での部分放電特性に置かれている。この装置のPD結果の再現性を実証した後,ACとDAC電圧を用いて試験を行った。本研究の主な主題は,2つの異なる電圧タイプのPD特性の比較である。Copyright 2020 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  *沿面放電 ,  共振 ,  ケーブル ,  故障 ,  接合 ,  部分放電 ,  継続時間 ,  無効電力 ,  再現性 ,  有限要素法 ,  電場 ,  不均一性 ,  交流電圧
準シソーラス用語： コミッショニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 部分放電 ,  表面放電 ,  減衰AC ,  人工絶縁誤差 ,  有限要素法

分類 (1件)： 電線・ケーブル  (NA05020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： Ac ,  減衰 ,  DAC ,  表面放電 ,  研究