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J-GLOBAL ID:201902276454808677   整理番号:19A1129643

アルカリ活性化スラグに基づくフレッシュ及び硬化超高性能コンクリートの性質に及ぼすシリカフュームの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of silica fume on properties of fresh and hardened ultra-high performance concrete based on alkali-activated slag
著者 (2件):
資料名:
巻: 100  ページ: 53-59  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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超高性能コンクリート(UHPC)の原理に基づいて,ポルトランドセメントフリー,アルカリ活性化材料を,強度と耐久性を強化するために最適化した。定式化は,粉砕高炉スラグに基づき,活性化剤として,カリウム水ガラスと水酸化カリウムの組合せを用いた。さらに,無機微粉としてのシリカヒュームとメタカオリンを用いて,混合物の充填密度を増加させた。石英砂(0~2mm)と石英粉末を凝集体として添加した。結果は,シリカヒュームの段階的増加によるレオロジー特性の強化を含む。0.25以下のw/b比を,高強度ミキサによる一定の混合手順を用いて実現した。圧縮強度はUHPCの強度範囲に匹敵する値に達した。既に低い毛管多孔性は少量のメタカオリンによるスラグの置換によりさらに減少し,それは反応生成物中のアルミニウムの取り込みによりより高い重合度をもたらす。強化重合度をFTIRとXRDにより評価した。この高アルカリ性材料では効果的な超可塑剤は使用できないが,少量のシリカヒュームを用いることにより低w/b比と良好な加工性を達成できる。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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