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J-GLOBAL ID:201902276470494048   整理番号:19A1510069

低周波治療器と経口漢方薬の併用による肝鬱脾虚型線維筋痛症候群の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical effects on fibromyalgia syndrome with Liver qi stagnancy and Spleen defi-ciency treated with low-frequency therapy apparatus and Chinese Herbs
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 301-305  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3615A  ISSN: 1673-6613  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:肝鬱脾虚型線維筋痛症候群の治療における低周波治療装置と漢方薬内服の併用の臨床効果を評価する。方法:2018年1月から2018年11月までの60例の肝鬱脾虚型線維筋痛症候群患者をランダムに治療群と対照群に分けた。治療群30例は低周波治療装置と漢方薬内服治療を併用し、対照群30例は低周波治療装置で治療を行った。簡易型McGill疼痛アンケート、WPI及びSSスコアとハミルトンうつ病評価尺度(HAMD-17項目)を用いて、両群の治療前後の疼痛及び抑うつなどの主な症状と身体所見を比較した。結果:治療後の治療群の総有効率は86.7%であり、対照群の70.0%より明らかに優れ、2群間の差異は統計学的に有意であった(P<0.05)。治療後、両群のMcGillスコアの各値は治療前より明らかに低く(P<0.01)、治療後治療群のMcGillスコアの各値は対照群より著しく低く、両群の間に統計学的有意差があった(P<0.01)。治療後両群のWPI、SS、FSスコアの各値は治療前より明らかに低く(P<0.01)、治療後治療群のSS、FSスコアは対照群より明らかに低く、両群の間に統計学的有意差があった(P<0.01)。治療後治療群のHAMD-17項目の採点は治療前より明らかに低く、統計学的有意差があり(P<0.01)、治療後治療群のHAMD-17項目採点と減少率は対照群より著しく低く、両群の間に統計学的有意差があった(P<0.01)。結論:低周波治療器と漢方薬内服の併用による肝鬱脾虚型線維筋痛症候群の治療効果は顕著であり、臨床普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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東洋医学 

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