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J-GLOBAL ID：201902276496556361   整理番号：19A0511592

磁気力に起因する非線形結合を用いた超伝導磁気軸受により支持された回転子の振幅低減【JST・京大機械翻訳】

Amplitude Reduction of a Rotor Supported by a Superconducting Magnetic Bearing Using Nonlinear Coupling Caused by Magnetic Force

著者 (4件)： Kanda Koki (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Science and Technology, Keio University, Yokohama, Japan) ,  Sasaki Hiromu (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Science and Technology, Keio University, Yokohama, Japan) ,  Sasaki Masahiko (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Science and Technology, Keio University, Yokohama, Japan) ,  Sugiura Toshihiko (Department of Mechanical Engineering, Faculty of Science and Technology, Keio University, Yokohama, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Applied Superconductivity  (IEEE Transactions on Applied Superconductivity)
巻： 27  号： 4  ページ： ROMBUNNO.3601205.1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0177A  ISSN： 1051-8223  CODEN： ITASE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,可動超伝導バルク(SCs)の対が回転子を支持するシステムを提案した。臨界回転速度の周りで,理論的,数値的および実験的方法により,システムにおける回転子の旋回振幅を調べた。解析モデルから,システムの支配方程式を導出し,ホイリングロータとSCs間の内部共振が非線形結合により生じることを予測した。数値結果により,内部共振が発生し,そして,回転子の共振振動振幅を,システムにおいて減少させることができた。最後に,実験法によりこれらの結果を検証した。実験結果は,SCsが揺れているとき,whiリング振幅が減少することができることを示して,非線形結合によって引き起こされた内部共振を利用する回転子の最大の振れ振幅減少を確認した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回転数 ,  振動振幅 ,  解析モデル ,  *超伝導 ,  臨界 ,  共振 ,  *磁気軸受
準シソーラス用語： 内部共振 ,  支配方程式 ,  *非線形結合 ,  磁気力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： パターン認識  (JE07000S) ,  信号理論  (ND02020G) ,  音声処理  (JE05000E) ,  システム同定  (IA02040O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 磁気力 ,  起因 ,  非線形結合 ,  伝導 ,  磁気軸受 ,  支持 ,  回転子 ,  振幅