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J-GLOBAL ID:201902276567654763   整理番号:19A0657338

半閉鎖複合サイクルのための酸素-燃料燃焼室の化学反応器モデリング【JST・京大機械翻訳】

Chemical Reactor Modeling of Oxy-Fuel Combustion Chamber for Semiclosed Combined Cycle
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  号: 10  ページ: 11348-11361  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,予備設計レベルにおける半損失複合サイクルのための標準ガスタービン燃焼室とCO2希釈酸素燃料燃焼室を比較した。この目的のために,よく撹拌された反応器プラスプラグ流反応器スキームに基づく単純な化学反応器ネットワークを,CanteraパッケージとGRI3.0化学反応速度機構を用いて解析した。CO消費プロセスと最終CO濃度に焦点を当てた。このモデルの挙動は,断熱平衡温度の使用を示唆し,チャンバ内の任意のステーションでの組成と,良く撹拌された反応器体積を固定するための初期希薄ブローアウト平衡温度を特性化した。このモデルを発電サイクル(燃焼出口温度1600K,燃焼圧力30bar)の実行可能な設計点に適用した。燃料は体積CH_4含有量により87%の天然ガスであり,ASU流は95%O_2ガスであり,再循環ガスは82%CO_2ガスである。COバーンアウトに必要な滞留時間は同じ条件で空気燃焼の場合より約30%大きいが,必要な長さは非常に近い。燃焼出口温度またはサイクルの燃焼圧力が増加すると,滞留時間および長さは減少した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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