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J-GLOBAL ID：201902276577179428   整理番号：19A2490847

生体磁気測定のための被験者の位置と方位を同定するために使用される単一三角コイル【JST・京大機械翻訳】

Single Triangular Coil Used to Identify the Position and Orientation of a Subject for Biomagnetic Measurements

著者 (3件)： Adachi Yoshiaki (Applied Electronics Laboratory, Kanazawa Institute of Technology, Kanazawa, Japan) ,  Oyama Daisuke (Applied Electronics Laboratory, Kanazawa Institute of Technology, Kanazawa, Japan) ,  Uehara Gen (Applied Electronics Laboratory, Kanazawa Institute of Technology, Kanazawa, Japan)
資料名： IEEE Magnetics Letters  (IEEE Magnetics Letters)
巻： 10  ページ： ROMBUNNO.3106505.1-5  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2299A  ISSN： 1949-307X  CODEN： IMLEA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生体磁場測定における正確な電流源再構成のためには,磁束センサのアレイに対する参照における主題の位置と方向の知識が重要である。被験者とセンサアレイの間のアラインメントのために,身体表面上の解剖学的基準点に取り付けられた複数の小円形マーカーコイルが一般的に使用されている。従来のマーカコイルを置き換えることができる新しい三角形マーカコイルを提案した。従来のマーカコイルとは異なり,三角形のマーカコイルは連続的な位置決めに有効である。それは,逐次励起も多重発振器も必要としない。本論文では,三角形マーカコイルのための適切な設計を研究し,脳磁図システムを用いた実際の三角形マーカコイルの位置決めを実証した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発振器 ,  磁束 ,  再構成 ,  多重化 ,  磁場測定 ,  センサアレイ ,  脳磁図 ,  センサ ,  解剖学 ,  *アラインメント ,  基準点 ,  体表面 ,  *被験者 ,  *生体磁気計測
準シソーラス用語： 電流源 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 電磁気学一般  (BD01020N) ,  磁性材料  (NA04040H) ,  強磁性共鳴,反強磁性共鳴,フェリ磁性共鳴  (BM07030P) ,  電磁機器  (NB10030C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 生体磁気測定 ,  被験者 ,  方位 ,  同定